福岡市博多区竹下2-9-22
福岡市春日市原町1-92
※14:00~16:00は手術・特殊検査(平日のみ) ※受付は18:30で終了
動物医療センター春日に併設
当センターグループでは、以下のような各種処置サービスを行っております。動物医療専門施設ならではの特徴を生かし、ペットたちの健康管理および「QOL(生活の質)」向上に役立つよう、いろいろな点で工夫しています。ぜひご予約の上、ご利用ください。
※全身麻酔は、犬の健康状態や持病、年齢によってリスクがあります。事前の血液検査をおすすめします。
歯石予防は、何よりも歯磨きをすることです。そのためには、子犬の頃から歯ブラシに慣れさせて、毎日、歯磨きすることをおすすめします。また、歯石がつくのを防ぐために、柔らかいフードばかりでなく、ドライフード、歯磨きガムや堅いおやつなども利用するとよいでしょう。
ワンニャンドックについて
当センターのペットホテルでは、消毒済みタオルを使用します。飼い主さまがタオル、おもちゃなどを持ち込むことは原則としてできません。ペットシーツやマナーバンド、オムツの使用をご希望もしくは必要な方は持参をお願いします。持参がない場合は、1枚当たり110円(税込)〜(大きさによって料金は変わります)追加請求させていただきます。この場合はお迎え時精算をお願いします。
午後12時となります。それ以降のお預かり延長は1日分の追加料金を申し受けます。
ホテル利用のペットに持病のある場合、また体調を崩している場合は、必ずお預かり時にお申し出ください。特別シフトにより担当看護師がお世話します。ノミ寄生、または伝染する恐れのある皮膚病を持つペットは、原則としてホテルではお預かりできませんが、獣医師による管理のもと別室預りとなります。ノミ・ダニ寄生の場合、駆除処置を必ずさせていただきます(別途料金)。治療や投薬も可能です。ただし別途料金は発生します。
1年以内にワクチン接種を行っていないペットは、どんな理由があってもお預かりできません。動物間でのウイルス感染予防のために、追加接種の予定がある場合、ホテル利用の少なくとも1週間前までに済ませておいてください。なお、ワクチン未接種のペットでもホテルご利用をご希望の場合、ご利用時に接種させていただくことも可能です。
お預かり当日は、朝の散歩、排尿、排便を済ませてからお連れください。 お預かり期間中は、交通事故および逃走防止のため、屋外へ連れ出しての散歩はできません。当院の室内運動場での運動となります。また、預り保育として別途保育料をお支払いの場合、1日2回の室内運動場以外の遊び時間(約30分〜)を設けることも可能です(犬のみ)。スタッフにお尋ねください。
ホテルでお預かりの犬については、昼間はここで運動します。
夜間はペットホテルの寝室でお休みとなります。原則として15kgまでの犬が対象となりますが、それ以上の大型犬は病院施設でお預かりします。
※当センターグループの美容室およびペットホテルは、原則としてセンターグループの患者様のご利用とさせていただいております。今までこのセンターグループのご利用のない飼い主さま、または過去1年以上受診されていない飼い主さまは、ペットの健康状態の把握のためにも事前に診察を受けていただくようお願いいたします。
美容室、ペットホテル、リハビリのほかに、飼い主さまにとって有効かつ便利なサービスを設けております。詳細をお問い合わせの上、ご利用ください。
デイケアは「誰もいない家にペットのみでお留守番させられない」という飼い主さまのための、日中お預かりサービスです。また、その間にしつけ教室を行うのが幼稚園です。子犬と一緒にリハビリ犬や老犬が過ごすと、回復が早くなるという実例も。
自宅では看護できない事情がある場合、ペットをお預かりした上で、主に病気による苦痛を取り除く終末期医療を行います。飼い主さまは面会に来ていただけます。預かり時に獣医師の診察が必要です。1週間毎のご精算になります。
※当院の患者様(カルテのある方)が優先です。
主に病気の処方食を利用しなければならないペットの飼い主さまに、そのコに合った食事・カロリー・食事量などを指導します。