福岡市博多区竹下2-9-22
福岡市春日市原町1-92
※14:00~16:00は手術・特殊検査(平日のみ) ※受付は18:30で終了
動物医療センター春日に併設
便の色や状態を見て、血液が混じっているかいないかをチェック。血液が混じっているとタール状に。その場合は、上部消化管(胃・十二指腸)からの出血の疑いも。
便よりも尿が出ないほうが危険な場合が多い。猫は特に要注意。猫がおしっこの体勢を取るが出ない、1日半ほど出ない、ニャーニャー鳴いて排尿痛がある、トイレ以外のところに粗相するなどは危険な印。また、血尿も要注意。便秘や尿の量が多い場合も病気が隠れているかもしれないので、放置しないこと。
気温や状況(散歩のあとなど)に関係なく、異常に多くの水を飲むときは病気の疑いがある。
ごはんをほとんど食べず、元気がないときは病気が疑われます。水を飲まない、嘔吐や下痢を伴うなどほかの症状があれば、さらに疑いは濃厚に。
多いのは、散歩中やほかの犬による噛みつきトラブル。ペットサロンで傷つけられて出血することも。家の中はもちろん、屋外でも目を離さないように。
突然起こることや、加齢性の変化、遊んでいる最中、日常の動き(イスから飛び降りたなど)で症状がでることがある。
飲み込んだものによっては、内臓を傷つけたり、機能を低下させたりするので、早めに飲み込んだものの正体を把握すべき。吐き出させたりできない場合は、開腹手術に。腹膜炎を起こすこともある。
やけどの程度にもよるが、手当次第では治りが悪くなるので、表面だけ冷やして、すぐに受診をおすすめします。